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運営理念

「共育」子どもと共に成長し、育む。

子どもの未来を第1に考え、子ども・保護者・地域が「共に過ごし、共に学び、共に育つ」コミュニティづくりを進めていきます。 時代の変化や子どもたちを取り巻く環境にきちんと向き合い、社会に必要な保育の提供を行っていきます。  
 

運営方針

〜一人ひとりが輝ける保育園を目指して〜

円滑に保育園運営を進めていくためには、子どもの発達に配慮した保育環境の整備や職員間の連携が大切であると考えます。 未来を担う子どもたちの一人ひとりの人権の尊重を大切にみんなで支えあう環境づくりを目指していきます。 今を共に楽しみながら、子ども達の成長を共に喜びあい、自分らしく生きる力を育んでいきたいと思っています。 こもれび保育園のカリキュラムやメソッドが、子ども一人ひとりの成長に活かせるように考えていきます。 一人ひとりの子どもに寄り添いながらたくさんの発見と経験を積み重ね、子どもたちが生活の中で、自ら主体的に「遊び」から「学べる」環境作りを目指します。

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こもれび保育園の保育目標

保育目標

1.   子ども一人ひとりの個性を大切にする

2.集団の中で基本的生活習慣を身につけ自主性を育てる

3.四季折々の様々な活動を通し自然や社会に触れる

〜こもれび保育園のこだわり〜

・おうちのような安心できる環境づくり

子どもたちが保育園を自分の居場所だと感じ、安心できるように、家具の色合い、照明の明るさ、天井の高さにこだわります。木や布など、できるだけ自然素材を利用して落ち着ける空間づくりを心がけています。ときには一人になりたい子どものための空間づくりも工夫しています。

・言葉を手渡す保育

「みなさん、お片付けの時間ですよ!」と言っても、子どもは自分をなかなか「みなさん」の中には入れてくれません。「○○ちゃん、終わったらもとの場所に戻そうか」と名前を呼んで声を掛ければ自分のことだとわかります。「○○ちゃ~ん!」と大声で呼ぶのではなく、その子のそばへ行って「○○ちゃん」と普通の声で、言葉を手渡す感覚で丁寧に接すると、子どももちゃんと、言葉を手渡しに来てくれるようになります。言葉や挨拶は、大声で投げない、ばらまかないことを意識しています。

・食育

「らでぃっしゅぼーや」との専属契約により、新鮮で安全な食材を仕入れており、経験豊かな栄養士・調理師がお子様の年齢に合わせて、自園にて調理いたします。 栄養のバランスが良いだけではなく、お子様にとって、食事をすることの楽しさを伝えていきます。

・目と目を合わせて授乳

乳児の授乳は決まった時間ではなく、保護者の方と相談しながら、一人ひとりの生活リズムに合わせて行います。ご家庭と同じように、保育者が抱っこし、目を合わせながらゆったりと授乳します。
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